ストレートコーヒー豆「深煎りコロンビア」のご紹介

■ 深煎りコロンビア

深煎りの酸味、香味にすぐれています。
当店の豆は浅く焙煎してありますが、特別に焙煎を深くした、苦味が強いコーヒーを作ってみました。

■産地：南米 コロンビア、メデリン
■品種：アラビカ種
■特徴：
コロンビアの高級品豆。「コロンビア・メデリン」 (Columbia Medellin)。
マイルドコーヒーの代表品種。酸味、香味にすぐれた豆。
甘い香り、調和のとれた味は素晴らしい。

★昔ながらの良質コーヒー生産地メデリンで採れる高級品 コロンビア・メデリン（Columbia Medellin）

コロンビア・メデリンは、コロンビア屈指の生産地でもある「メデリン」で生産された豆で、品質管理が行き届いていることで定評があります。メデリンで産出されたコーヒーは日本はもとより、世界でも高い評価を受けています。 コロンビア・メデリンは南米の熱帯圏の中央に位置し、とくにアンデス山脈の高地、標高3600〜6000フィートの地帯は、気温は7〜18度、年間降雨量2000〜3000ミリ、土壌も弱酸性で水はけが良く、適度に腐植土があるなど、アラビカ種のコーヒー栽培にとっては、まさに理想的な条件を整えている。 産地の斜面で栽培されるコーヒーは小規模農園が多く、丹精込めた栽培と収穫、人の手による選別などにより、不良豆の混入しないグレードの高い厳選高級品が生み出されています。

★合歓の木では100％本物の深煎りコロンビアをお客様にお届けします。

【深煎りコーヒーについて】

コーヒー豆はそのままでは使えません。飲めるようにするためには『焙煎』という工程が必要です。
この「煎り」の加減によってコーヒーの様々な味が生まれます。「煎り」は「ロースト」とも呼ばれます。
ライトロースト、ミディアムロースト、ハイローストはそれぞれ「浅煎り」、「中煎り」、「深煎り」。
「濃いコーヒーって苦い？」とよく言われますが、おいしい深煎り豆のコーヒーは、実は甘味があります。
甘みは正しく煎った深煎りのコーヒー豆はテラテラとした光沢にあります。
これはコーヒー豆に含まれる油分と、豆自体の持っている糖分が焙煎によってカラメル（糖分の煮詰まった状態）」になって表面に出てきてる為で、ほのかな甘みとあっさりとした苦味を出しています。

■深煎りコロンビア

■単価 : 750円 (税込)/100g

■数量 :

■挽き方 : 豆のまま １番）極細挽き ２番）極細挽き ３番）細挽き ４番）細挽き ５番）中挽き ６番）中挽き ７番）中挽き ８番）あら挽き ９番）あら挽き １０番）極あら挽き 下記を参照下さい

■ 買物カゴの中身を確認

■コーヒー豆の挽き具合

挽いた豆は、湿気などを吸い酸化しやすく、風味の悪化が早くなってしまいます。 このことからも、一番のお勧めは「豆のまま」でコーヒーをお買い上げき、豆を挽くのは飲みたい時に飲みたい量だけ挽くことです。
お客様のコーヒーの飲み方に合わせて合歓の木では「コーヒー豆の挽き具合」を細かく設定しております。
豆の挽き具合およびその特徴を下表に整理しましたので、参考にしてください。

■アラビカ種

アラビカ種(アラビアコーヒーノキ) はエチオピア原産。コーヒーノキ属の植物の中では、アラビカ種のみは染色体数が44であり、エチオピアに自生していたいずれかのコーヒーノキ属の植物が倍数化した四倍体を起源とすると考えられている。 高品質で比較的高収量で、世界のコーヒー生産において主流となっている。ただし高温多湿の環境には適応せず、霜害に弱く、乾燥にも弱い。
レギュラーコーヒー用。